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八王子・高尾山のお土産に。多摩産材ヒノキの木製ブランド「8-MOKU(ハチモク)」
「東京にも、その土地らしいお土産があったらいいのに」

高尾山を訪れる年間の登山者数は世界有数といわれ、八王子には毎年多くの方が足を運びます。けれど、旅の思い出として持ち帰りたくなる“ご当地らしい雑貨”は、意外と多くありません。
そんな思いから生まれたのが、木製ノベルティのガハクラが手がける新しいお土産ブランド 「8-MOKU(ハチモク)」 です。

この記事では、8-MOKUのコンセプト、素材である多摩産材ヒノキの特徴、そしてラインナップの一つひとつに込めたストーリーをご紹介します。
8-MOKU(ハチモク)とは|東京・八王子生まれのご当地お土産ブランド
8-MOKUは、多摩産材のヒノキを使用した、八王子・高尾山エリアのご当地お土産ブランドです。
ブランド名の「8」は八王子の「八」、「MOKU」は木(もく)から。多摩の木で、八王子らしいものを届けたい。そのシンプルな願いをそのまま名前にしました。
展開しているのは、次の3つのアイテムです。
| アイテム | サイズの目安 | 使い方 |
|---|---|---|
| キーホルダー | 最大 55mm × 55mm | 鍵やバッグのアクセントに |
| コースター | 直径 90mm 前後 | グラスやマグカップに |
| ミニコースター | 直径 65mm | お猪口・ぐい呑みに |
素材は「多摩産材」のヒノキ|東京の森から生まれる木製みやげ
8-MOKUが使用しているのは、東京・多摩地域で育った 多摩産材のヒノキ(桧) です。
ヒノキは、日本の建築文化を支えてきた木材として知られています。木肌はなめらかで白く明るく、加工したときに立ちのぼる香りは、多くの方が「森の匂い」として思い浮かべるあの香りです。
ガハクラは「とうきょうの木」認定事業者として、これまで企業向けの木製ノベルティを多数制作してきました。その素材と加工技術を、今度は“旅の記憶を持ち帰るもの”に活かしたのが8-MOKUです。
多摩産材については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
高尾山・八王子のモチーフを、振り幅のあるイラストで
8-MOKUのイラストは、特定非営利活動法人しあわせのたねに所属するアーティストの皆さまによるものです。
制作にあたってお願いしたのは、「タッチを揃えないこと」でした。ゆるくてかわいいもの、思わず二度見してしまうシュールなもの、迫力のある劇画調のもの。作家それぞれの個性をそのまま活かした結果、同じブランドとは思えないほど幅のあるラインナップになりました。

売り場に並べたとき、お客さまが「これは誰が描いたの?」と足を止めてくださる。その瞬間を目指しています。
天狗|高尾山の守り神を、2つの表情で
高尾山といえば天狗。8-MOKUでは、この象徴的なモチーフをまったく異なる2つの方向から描いています。

ひとつは 「高尾の守護神 ラスボス天狗」。圧倒的な威厳をド迫力の劇画調で表現した、息をのむような一枚です。あらゆる災いを跳ね返すような力強い存在感があります。
もうひとつは 「瞳キラキラゆる天狗」。大きな瞳をきらきらと輝かせ、まっすぐこちらを見つめる姿が印象的な一枚です。高尾山の守り神でありながら、どこか肩の力の抜けた親しみやすい表情で、見るたびにふっと和ませてくれます。
ムササビ|高尾の森に暮らす、滑空の名手
高尾山は、野生のムササビが観察できる場所としても知られています。夜、木から木へと滑空する姿を目当てに訪れる方もいるほどです。
「不時着しがちなお気楽ムササビ」 は、風をきれいに掴めず、いつも風呂敷のような体で「おっとっと」と着地してしまう脱力系。かと思えば 「マッハを夢見るお気楽ムササビ」 では、謎のスイッチが入って音速の滑空を夢見る本気モードの表情に。
さらに、ケモ耳とマントをまとった現代的なキャラクターイラスト 「高尾の守護妖精 ムササビちゃん」、満天の星空に手書きメッセージが浮かぶ 「YOU CAN FLY ムササビ」 と、同じ動物からこれだけ違う世界が生まれました。
オオルリ|八王子市の鳥を、癒やしと荘厳の両極で
八王子市の鳥である「オオルリ」も欠かせないモチーフです。
「ずっと寝ぼけてるぽっちゃりオオルリ」 は、四六時中夢の中にいるような表情と丸っこいボディが特徴。その相棒 「ツッパリきれないぽっちゃりオオルリ」 は、鋭い目で不良を気取っているのに、体が丸すぎて全く怖くありません。セットで並べると会話が聞こえてきそうです。
一方 「イチョウ舞う八王子の聖鳥 覚醒オオルリ」 では、市の木であるイチョウと大胆に組み合わせ、大空を舞う姿を流麗なタッチで表現しました。和の伝統美と現代的な躍動感が、ヒノキの風合いに心地よく馴染みます。
八王子ラーメン|ソウルフードも、立派なご当地キャラクター
刻みタマネギが浮かぶ醤油スープでおなじみ、八王子のソウルフード「八王子ラーメン」。

「全国区を夢見る健気な八王子ラーメン」 は、天狗やムササビに負けじとメジャーデビューを夢見る、健気な一杯です。几帳面すぎるほど描き込まれた刻みタマネギが、その熱い野望を物語っています。
買うことが、東京の森と地域の支援につながります
8-MOKUには、お土産としての楽しさに加えて、もうひとつの側面があります。

1. 東京の森づくりへの寄付 売上の一部を、東京都の緑化を推進する団体へ寄付します。木を使い、木を植える。使った分だけ森に還す循環をつくります。
2. 福祉作業所の活動支援 イラストは、特定非営利活動法人しあわせのたねに所属するアーティストの作品です。作品が商品として使われるたびに、正式な使用許諾契約にもとづく著作権使用料をお支払いしています。
3. 地域材の活用による林業支援 多摩産材を選ぶことは、東京の林業を支え、手入れされた健やかな森を次の世代へ引き継ぐことにつながります。
小さな木片ですが、その裏側には森と地域の循環があります。旅の思い出が、誰かの支えにもなる。8-MOKUがいちばん大切にしているのは、その仕組みです。
パッケージと作家プロフィール
商品には台紙を添えています。裏面には8-MOKUのロゴと作者名を刻印し、「誰が描いた、どんな作品なのか」がひと目で伝わる仕様にしました。
売り場では、作家紹介のパネルも設置しています。作品の背景を知ってから手に取ると、同じ一枚でも見え方が変わってくるはずです。

どこで買えますか?
現在、八王子スカイホテルさまの売店にて販売しています。
| 施設名 | 八王子スカイホテル |
| 住所 | 東京都八王子市八日町2-3 |
| アクセス | JR中央線「八王子駅」北口から徒歩約10分 |
八王子市の中心部・八日町に位置し、高尾山へのお出かけ拠点としても利用されているホテルです。ご宿泊の方はもちろん、売店は八王子みやげをお探しの方にもご利用いただけます。
よくある質問
Q. 「8-MOKU」は何と読みますか? A. 「ハチモク」と読みます。八王子の「八」と、木(もく)を組み合わせた名前です。
Q. 木製ですが、水に濡れても大丈夫ですか? A. コースターとしてご使用いただけますが、長時間の浸水や水滴の放置は反り・シミの原因になります。使用後は乾いた布で拭き、風通しのよい場所で保管してください。
Q. 名入れやオリジナル制作はできますか? A. ガハクラでは、企業さま・店舗さま向けに多摩産材を使用した名入れ木製ノベルティの制作を承っています。お気軽にご相談ください。
おわりに
高尾山の天狗、森のムササビ、八王子のオオルリ、そしてラーメン。この土地にあるものを、この土地の木に彫り込みました。
八王子・高尾山へお越しの際は、ぜひ手に取ってみてください。ヒノキの香りごと、旅の記憶を持ち帰っていただけたらうれしいです。